学習机おすすめ学習デスク

カリモクの学習机(学習デスク・勉強机)「ボナシェルタ」

学習机を始めて購入するのは小学校に入学する時、という人がほとんどであるように思います。
子供が成長するにしたがって学習机に求める機能も変化していきます。
小学校に入学する時にすべてのものを揃えるのではなく、成長していく過程で必要なものを買い足していく、という考えもあると思います。
カリモクでは、そのような人たちの求めに応じて「ボナシェルタ」シリーズを提案しています。


ボナシェルタでは使う人の状況に合わせて引き出しやワゴンなどを追加購入して、1つの学習机を作り上げていく、という考えに基づいています。


小学校入学時はベースとなるデスクとチェアー、デスク上に配置する小さなブックスタンドのみを購入するのです。


中学校に入学し、本の収納場所が多く必要になれば本棚を追加購入すればよいのです。
デスクの天板上のスペースをもっと広くしたいのであれば、デスク上のブックスタンドを本棚の上に移動することも可能です。


高校生や大学生になった時、さらに多くの収納スペースが必要であれば本棚やラックを買い足していけばよいのです。
デザインがシンプルであるため、学校を卒業し、社会人になった時でも使い続けることができるでしょう。
ベースとなるデスク部分のサイズも4種類の中から選択できますので、学習机を設置する場所を考慮しながらサイズの選択が可能となっています。


ただし注意しなければならないのは、このシリーズでは天板の高さ調節をすることができません。
小学校入学から高校卒業時まで使い続けるとしたら、12年もの間、同じ高さということになります。
身長が低いうちは、イスの高さで調整します。

カリモク学習机「スマートシリーズ」コンパクトと省スペース

子供部屋がそれほど大きくないため、学習机は小さなコンパクトなものにしたい、という人もいます。
または、子供部屋は無いので学習机はリビングの片隅に置くつもり、という人もいます。
様々な住宅事情がありますが、コンパクトな学習机を探しているのであればカリモクの「スマート」シリーズはどうでしょうか。
このシリーズではデスクの奥行きが65センチと非常にコンパクトです。
デザインもシンプルであるため、リビングに置いたとしても違和感は無いと思います。
また、このシリーズも「ボナシェルタ」シリーズと同様に必要なものだけを買い揃えていく、ということになります。
必要最低限のものだけを購入すればよいので、省スペースにもなるはずです。


スマートシリーズでは伸縮タイプのデスクを選択することも可能です。
通常は幅110センチの天板ですが、伸縮タイプのデスクであれば天板を足し合わせることにより、150センチの幅まで天板を広げることができます。
これだけの幅があれば兄弟で学習机を共用することが可能です。
部屋の間取りやスペースの都合上、2台も学習机が置けない、という場合にはお勧めの商品であると思います。


兄弟で使用するだめでなく、親子で使用することもできます。
ダイニングの片隅に学習机を置き、子供が宿題をしている横で家計簿をつける、という使用方法も考えられます。
このタイプも天板の高さを調節することはできません。
子供が小さいうちは天板高が非常に高いものになっていますので、イスで調節するしかありません。